日々

あー、小休止だー。
のんびりできているのは、嵐の前の静けさで、
つまりは全然まったりできんがな！という感じ。

■鏡貴也「伝説の勇者の伝説」１巻〜２巻

伝説の勇者の伝説（1） 昼寝王国の野望 （富士見ファンタジア文庫） [ 鏡貴也 ]

図書館のライトノベルコーナーを伺ったとき、「今日からマ王！」と同じくらいに
気になっていた小説をついに読んでみたー。
うげー、若い感じがうけつけねー（榎本っぽいテンションで）
「フォーチュン・クエスト」が好き好き大好きとてもラヴしてる、な俺としては、
同類哀れみの刑、なんでしょうけれど、この文章は鼻につきますぜ。

なぜッ、キミらは美形を「信じられないほどの美形であった」などと
馬鹿正直に描写するのだねッ！？

というツッコミがはいっちゃいますよー。
ほーんと、ライトノベルって文体の好き嫌いで読むか読まないかが判断されちゃうのよね、
純文学なら、文体が嫌でもテーマがよければ最後まで行けちゃうさ。
ま、ライトノベルでも「男女入れ替え」がテーマだったら、ずずいっと最後まで
読めちゃうけどね！

伝説の…はもう読まないなあ。
次は「今日からマ王！」を読んでみようかなー。

■ふなつ一輝華麗なる食卓」
[rakuten:book:10989679:detail]
うわー、ザ☆マガジンって感じの漫画だ。
中身がない…。
立ち読みで３巻まで読んでみた。

■山本英夫「のぞき屋」

のぞき屋（1） （小学館文庫） [ 山本英夫 ]

「新のぞき屋」が面白かったので、こちらも立ち読みしてみた。
あ、こりゃ面白いわ。
と、最初の数ページ読めば分かりますね。
作者のダークサイド加減に拒絶反応が起きなければ、
後はパラダイス。
やっぱりちょっぴりギャグが入っている頃の方が好きだな。
「殺し屋イチ」とか「ホムンクルス」になると、すぐにホモ路線に流れちゃうし…。
しかも女性に対する暴力性がエスカレートしてるし…。
初期の作品は、コメディタッチのおかげで、女性のほうが権威があるのだよね。
だから、男が女の魔性に食われていく、っていう展開が多くて、
淫猥かつ、女性が暴力にさらされない（めちゃくちゃさらされているけれど）
妙な安心感があるのでした。
この作者、ホモとグロに流れなければ、かなり人気作家になる気がするのに、もったいないなあ。
とおもったけど、そこが作者の魅力だから、しょーがない。

■秋山瑞人「イリヤの空、ＵＦＯの夏」第４巻

イリヤの空、UFOの夏（その4） （電撃文庫） [ 秋山瑞人 ]

…。
……。
………うわあ。
図書館に行っても、いつも４巻だけ置いていないので、
「もー、なにさ、なんなのよ！あたしのことスキって言ったくせに！」
なんて支離滅裂関係ない台詞を書くぐらい悶着した後、
普通に書店で買いましたわ。
もちろんカバーつきで（単行本には絶対にカバーをつける派です）
最初からこうすればよかったー。

待ちに待った内容は…悲惨。
作者はほんとーに、読者の期待を裏切るなあ。
ちょっとした救いがあるはずだ、と思って読んていたけれど、
巻末が近づいてきても、一向にその気配が無い。
気がついたら、浅羽がミステリーサークルつくってた！

戦争の悲惨さは絶望でしか描けないものなのでしょうか。

■手塚治虫「火の鳥」第５巻
[rakuten:book:10401609:detail]
まさしく名書。
なんど読んでも味わい深い。

■ギターヒーロー３
[rakuten:riverflow:10025143:detail]
エキスパートもようやく半分か…。
ＺＺトップの曲をクリアしたところでやんす。
良く知らないのですが、エリック・ジョンソンというアーティストの曲が
あまりに名曲なんですが…。
毎日一回はこの曲をプレイしている（まだハードモードでしかない）

■曽田正人「め組の大吾」

め組の大吾（7） （小学館文庫） [ 曽田正人 ]

いやはや、レスキュー編の周辺はなんど読んでもアツいですわ。
実際の訓練も、あんなに厳しいのかなー。

■山田桜丸「イヴゼロ」

イヴゼロ―The Beginning EVE (ファミ通文庫)

うーん、俺は桜庭一樹の小説を全部買うつもりなのか…？
だったら宮部みゆきの小説を全部集めたいわー。
でもでもっ、古本屋で発見すると買ってしまうのだ！
ちなみに、イヴゼロはＴＦＡに比べて、大層つまらなかった。
ゲームはゼロのほうが面白いんだけどな。

■コールオブデューティ４

コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア 追加マップダウンロード特典付きスペシャル限定版(数量限定) - Xbox360

何度やっても面白い。
この水準を超えるゲームはＧＴＡ４くらいのもんなんでしょーか。
それともＭＧＳ４なのかな。

■インフィニット・ループ
[rakuten:gamenavi:10003273:detail]
絶対エロいはず！と思って購入。
エロいってのは卑猥って意味じゃなくて、ものごっつオモローってことね。
それなのにプレイしてて脳裏に浮かぶのは、エルフの「臭作」…っては一体。
あと、ＭＧＳバンドデシネ（あってる？）も浮かんだ。
ゲームとしては、未完成な気がするが、こういったゲームが大好きだ！
大好きだー！

■スティーブン・キング「デスペレーション」

デスペレーション

おおおおお、おもしれー！
うんうん、やっぱりキングは最高やね！
「スタンド」の牢獄のシーンが読みたくなってきた！

■西森博之

お茶にごす。 5 (少年サンデーコミックス)

作者、油にのってますなあ。
自分の強みをみつけたよーですね！
正直、クロスゲームよりも新刊の発売を楽しみにしている漫画だわ。
一番楽しみなのは「放浪息子」だけど。

■田中ロミオ「人類は衰退しました」第１巻

人類は衰退しました (ガガガ文庫)

そういえば、まだ「クロス†チャンネル」をクリアしていなかった…。
「家族計画」も途中まで…。
†←これはダガーって入力するんれすよ。

■バイオショック

バイオショック 日本語版

秋葉原に行ったら、３０００円だったので買ったー。
ちなみに「ブルードラゴン」はキズありが５００円だったー。
なんともはやの大暴落ー。
「トラスティベル」も１５００円くらいで買えるし、
「ロストオデッセイ」も２０００円くらいで買えるー。
日本はゲームに対して厳しいなあ。

まだ序盤しかプレイしていないけれど、これは面白いです。
しかーし、かなりのアメリカン。
アメリカのホラーハウスに一人取り残されてしまったら…？
といったシチュエーションを想像しますね。
キャラクターのモーションがカートゥーンっぽいのがイヤン。