漫画:絶対可憐チルドレン

怒濤の一週間が終わり、ようやく日常に還ってきた。
おかえり、自分。


アニメ版『絶対可憐チルドレン』の第二話が相当良い出来だったので、
「ついに俺も椎名高志の漫画を買うのか…」とか考えながらの原作購入。
椎名高志島本和彦とかあさりよしとお、あるいは伊東岳彦的な方向性の人だってのは
分かってはいたんだけど、ちょっと濃いめの味付けなので敬遠していたのですね。


ところが、アニメはホント良くできてた。
これを子供がみたら「アニメって面白い!俺、将来アニメ業界に行く!」
なんてもののあはれな展開が待っていること間違い無し。


なんつーか、お約束の純度が非常に高い作品。
小説で言えば…『ダディ・フェイス』?
や、違うか。
引き出しが少ないので、適例が思いつかない。


小説と言えば、
スティーブン・キングの小説には印象的な女性が少ない。
これはきっと、キング自身のなんらかのトラウマ的な病巣によるのだ…なんちゃって。
女性が病的、あるいは神経質な役柄を割り当てられることが多い気がする。
ま、これは外国小説全般にあてはまるかもだけど。


今週は、
エヴァが出ますねー。
でもオイラは『東京マーブルチョコレート』を見ようと思います。

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