アダマンタイマイ
■シンプソンズ[映画版]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2008/03/19
- メディア: DVD
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見ましたー。
劇場版の公開時、声優の紹介を見たときには吐き気を催したものですが、
DVDではテレビ版の声優Verが収録されたそうで、よかったよかった。
と、一安心してたら、なんだかんだと見逃していたであった。
うーむ!面白いっ!
おかわりもういっぱい梅干しつけてねーという感じでしょうか。
ひとまずテンションはちゃんとシンプソンズしているし、
キャラクターたちのスタイルもシンプソンズしている。
ストーリーは劇場版だけあって、シンプソンズらしさてんこ盛りにしつつ、
「たまにはあったかい物語もどーだい?」という感じでハートWARミング。
闘。
相変わらずホーマーとバートのかけあいはサイコーで、
リサの理屈っぽさもかわいらしい。
マギーの頭の華麗にスルーっぽりもしびれる。
ご町内の人々も、テレビ版の「らしさ」を随所にアピールしていて、
シンプソンズを知らない人が見ても楽しめるようになっていると思う。
(もちろん、テレビ版を見ていたほうがうしゃしゃと笑える)
でも、そんなシンプソンズらしさよりも、一番気にいって、気になったのはリサのラスト。
最後のリサのしぐさと会話を見て、
「女の子って大変だなー」
と思って、すぐに
「女の子ってこういうところがかわいいのかー」
と思った。
まさかリサにこういったかわいらしさを覚えるとは思ってもいなかった…。
でもテレビ版を今の俺が見たら、結構違った側面が見えてくるのかな?
最近ナデシコ(なぜなにナデシコのナデシコね)を見たとき、
昔は大嫌いだったエリカが、結構受け入れられている自分を発見して驚いた。
まあ、ルリルリが悶絶かわいいのは当然ですが!
でも、いっちゃんかわいいのは後発三人娘のうち、アキトに恋心を抱くボーイッシュ(名前忘れた…)
やっぱり元気&素直になれないっていう娘がかわいいのれすね。
とかいいながら、らんま1/2では次女が好き。
髪型といい、声といい、性格といい…良いねえ。
とにかく、シンプソンズはサイコーだったという話。