コールオブデューティ5

ロマサガだったら、同人で作れる気がしてきた今日この頃。


コールオブデューティ5をプレイ中です。
ミッション3までの感想を。


面白さ:★★★
ユニーク:★★
ビジュアル:★★
シナリオ:★
総合:★★


なんて、嘘レビューをしてみる。
基準を設定していないレビューなんて、嘘だから。
上の★はあくまで印象だね。
ちなみにMAXは五個だから。


簡単にいうと、前作「モダンウォーフェア」のほうが面白いし、画面も綺麗。
ただ、現代戦と世界大戦という舞台設定の差があるので、比較はし辛い。
戦車はモダン…に比べて、今作のほうが無骨な迫力があるし、
これが戦争なら、俺は絶対に生き残れない、という絶望感も強い。


ま、全然評価する段階ではないけどね。
いまのところ、我らがお爺ちゃんである日本兵をばったばったと殺している。
今作には火炎放射器もあるから、どんどん燃えていく。
日本兵は、登場すると「テンノウヘイカバンジャーイ」と叫びながら特攻してくることがある。
いくつかバリエーションがあるのだけれど、ちょっと興ざめかな。
バリエーションもだけど、演技が嘘っぽい。
つまり、日本人ぽくない。
中には結構いい感じのもあるけど、決死の台詞っていう感じではないね。


火炎放射器が今作のエポックなんだけど、楽しいです。
道に生えた草に火をつけると、一定範囲燃え広がっていくし、
椰子の木に向けると、ボオゥッという感じに一気に火がつく。
敵陣に突っ込むときに、めちゃくちゃ便利。


あと、気になったのがリトライ時の演出とローディング速度。
死んだ瞬間があっさりしているので、何が問題だったのか判りづらい。
敵兵からの狙撃だとしても、もう少しショックの度合いを強めて欲しかった。
モダン…は死んだ瞬間に画面が灰色に染まるので、とっても刺激的。
リトライ時のローディング速度は、明らかにモダン…に比べて遅い。
邪魔な速度ではないけれど、気持ちがちょっぴり切断される。
ううん、モダン…は総合的に優れた作品だったのだなあ、と再確認。


とりあえず。
360を持っている人は、みなモダン…を買うべきだし、クリアすべきだね。
あれ以上に盛り上がるゲームはエースコンバット5しか知らない。