おぼえよーネクスト

■昨日の続き
そうだ!
「WWB」は、「わくわくビジネス」ってことにしよう。


■漫画
あだち充クロスゲーム』11巻
西森博之お茶にごす。』3巻


サンデーな布陣ですね。
どちらも実はまったりしている。
アンド、様式美。


西森博之さんは、良い感じに吹っ切れたと思います。。
道士郎でござる』も良かった。
幸せでほのぼのした世界が書きたいのだ!という感じが伝わります。


あだち充さんは、どこまで絵が上手くなるのか。
ただし、11巻は中身が無かったような…。
新しい女の子の描き方を見られたので、良かったとしましょう。


■世間とゲーム
おそらく、世間では新作ゲームについて盛り上がっている。
バイオショック』(なんだか賞を3つ獲得したとか)
世界樹の迷宮?』(大いなるマンネリズムだとか)
バーンアウト パラダイス』(体験版は車選びが格好良かった)
『ナイツ』(あんまり画質が変わったようには見えないのですが)
アイドルマスター LIVE4YOU!』(これで初心者がついていけなくなりましたね)
ソーマブリンガー』(どこが面白そうなのか分からなかったのですが、「ディアブロ」っぽいと聞いて欲しくなりました)


もろもろ。
たくさん面白そうなゲームが出ているのですが、イマイチ盛り上がらない私の心。
むしろ『マリーのアトリエ』を現在進行形で楽しんでいます。
次に買いたいのは『ロックマンロックマン』か『カルネージハートポータブル』
あるいは『エイジオブエンパイア?』か『オブリビオン
どうやら、既存のジャンルの追求、というのはあまり食指が働かないようですね、私の心。


ああ、そう。
今回の芥川賞受賞作。
あれって、芥川賞らしい作品ですよね。
最初の1ページを読んで「びっくり作品ですね」と解釈し、そのままパタンと本を閉じる感じです。
新しいものは、もはや新しさがなんなのか分からない。
壊せば新しいのでしょうか?
いわゆる「下手こそ最高、上手い」「ピカソは小学生の絵をほめた」みたいな話。
つーことは、なんでも評価できるやん、という行き止まり。


しっかりと歴史という文脈にそった新しさが好ましいです。