小説:地下街の雨

ひさしぶりの宮部みゆき
ああ、おもろいなあ。
こういうのが小説を読んでいる、という感じだと思う。


それはともかくとして、宮部みゆきを呼んでいると、ふつふつとスティーブン・キングを読みたくなるから困る。大体に於いて『スタンド』か『ランゴリアーズ』に手を伸ばすのだけれど、たまには『デスペレーション』とか『IT』も良いのかも知れない。


バイオハザード5って、きっとデスペレーションと似た雰囲気になるのでは、と考える。


ああ、そういえば『ダーク・ハーフ』と『デッドゾーン』も久しく読んでいないなあ。


と、考えていると、小野不由美の『屍鬼』を読みたくなってくる不思議。
全然不思議じゃない。
これはセイント・ロウ…じゃなくて、セイラムズ・ロットのせいだ。
(村の名前はあってる?)


今日職場でファミ通を読んでいたら、エロゲーカナリア』の原画氏…ええと、片倉真二?が担当する
PS2?対応のゲームの紹介記事がのっていた。
うわ、この人、こっちの方向にいっちゃったよ、タイムリープってかジブリール的な、ぽぽたん情緒が溢れている感じで万歳。
その方向への進化は、非常に正しく、鼻血がでそうであります。
震えて待てっ。


最近気になるゲームは「ピコッ」と検定ですよ。
リズム天国ばりに気になる。ばりばり。
リズム天国ゴールドは気になるのに、バンブラDXには全く興味を抱かない不思議。
360版のギターヒーローはいつになったら出るのだ…。
エアロスミス版が出てしまうじゃないか!
需要がなさそうだから、翻訳作業止めちゃったのかなー。
ひどい、とてもひどい。
ひどいので、早く発売してください。

そーいえば、コールオブデューティ5の紹介記事がアツいね!
日本兵に殺されるのも、殺すのも楽しみ、という俺はやはり現代の若者なのか。
自国民が殺されるゲームを愉悦しちゃうとは、なにごとか。
でもー、ゲームは現実じゃないし、いーじゃん。
とか言いつつ、デッドライジングの「ゾンビだからぶっころす!」という開発者の発言には、
かなり不快感を覚えたものです。


たぶん、俺は外人をなめてるのだな。
「あいつらは感情とか情緒ってもんが、ポップコーンと同程度の扱いだから、いろんな国の人々を
殺し回っちゃうのだろう、あーかわいそ」
って感情が働いて、ゲームでも自由に振る舞ってイイヨ、だって君らアホやもん。
とか考えているに違いないのだ。
さんくちゅありー。


外人が立ちションしてても、アホやねーって笑いとばせるけど、日本人の親父さんが
立ちションしていると、不快。
この気持ちだと思われるよ。


コールドプレイの新しいアルバムを買いました。
唐突ですが、CD屋に行ったら売ってた。
ばんざい、買います。
即買いです!