ゲームは無意味かもしれない
■漫画『イキガミ』は星新一のパクリ?
http://hoshishinichi.com/ikigami/index.html
とまあ、星新一さんの次女の方が問題提起しています。
これはあれだね、後に言う、
「手塚治虫問題」
あるいは「ビートルズ問題」
じゃないですかね。
「短い作品を数百個作っている作家は必ず模倣される」
ということです。
だって、あんだけ小説書いてたら、被るんじゃないですかね。
パクリっていうんじゃなくて、そろそろ被っちゃう事故の発生する時代。
もうね、ネタがなくなってきてるんです。
残る勝負の場所は「表現力」くらいしかないのかも?
後は「長さ」「ボリューム」くらいしか……。
でも、意図的にパクる事例が多いからなー。
難しいねえ。
つか、エロ漫画とエロゲーなんて、模倣の嵐じゃないすか。
やっぱ、マイナーなものはパクリを許容するってことでしょうか。
マイノリティは犯罪を認めることで繁殖力を強化する?
■小説
- 作者: 夏希のたね,緒方剛志
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/11
- メディア: 文庫
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (17件) を見る
緒方剛志の絵にしては(失礼)かわいい女の子が主人公やな……って、男かいっ!(ビターン!)
……その心意気やよしッ!
久しぶりにねがぽじでもやるべかー。
そういえば、ねがぽじのシナリオライターさんは、今はアクアプラスに勤めているんですねえ。
東鳩2のシナリオライターの中にいるのを発見してリプトン噴いた。
小説に関して言えば、まあノリよし味無し、嬉し恥ずかし部活動、っていうかバトルもの。
キャラクターが立っていると言えば立っているのですが、女性陣二人のキャラクターが被っている気がしますね。ここまで王道の展開にするならば、メインヒロインは古風で性に対して奥手とか厳しいとか、そんな設定のほうが良かったかもー?
エロ腐女子化する場面では違和感がありましたな。
- 作者: 神楽坂淳,小池定路
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2007/04/17
- メディア: 新書
- 購入: 3人 クリック: 62回
- この商品を含むブログ (87件) を見る
もなか〜。
著者のコメントが……うお座て、アンタ。